このたびは、一般社団法人VisionBoard協会の活動にご関心をお寄せいただき、誠に

ありがとうございます。

私たちは「人は自分の価値観に自分自身で

気づけたとき、はじめて本当の選択ができる」

という信念のもと、



VisionBoard（ビジョンボード）というツールを通じて、個人や組織が

自分自身で自分らしい意思決定を行える社会を

目指しています。

当協会の前身は、ドクターが開業時や新たな

取り組みを行う際における意思決定に関わる

開業支援からその歩みを始めました。





多忙な医師が、多様な関係者に対して自身の

価値観を可視化することで、「納得と共感に

基づく支援」を実現してきました。

現在、私たちの取り組みは「住まい」や

「暮らし」の分野へと広がりました。

住まいづくりにおける顧客の想いや生活観を

丁寧に可視化し、住宅営業や設計における

提案力を飛躍的に高める取り組みとして、

多くの共感と成果を得ることができると考えております。

いま、多くの人が「何が自分に合っているのか」「何を大切にしたいのか」を悩んだまま、





情報過多の社会に埋もれた選択を強いられています。だからこそ、自分の価値観を可視化し、



他者と共有する「ビジョンボード」という

仕組みが求められていると感じています。

私たちは今後も、教育・研修・資格認定・

アプリ開発・調査研究などを通じて、

VisionBoardの社会実装を進めてまいります。



個人にとっても、企業にとっても、社会にとっても、本質的な選択と対話が可能な社会を共につくっていけるよう、



取り組んでまいります。

今後とも皆様の温かいご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

一般社団法人VisionBoard協会

代表理事　宮川　大祐